暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちてきます。
「今日はそうめんだけでいいかな」
「暑くて料理をする気になれないな」
そんな日もありますよね。
60代になった今、我が家では「完璧な食事を作る」よりも、旬のものを上手に取り入れながら、きちんと食べることを大切にしたいと思っています。
夏の食卓で頼りになるのが、色鮮やかな夏野菜です。
🍅 トマト
夏になると、冷蔵庫にいつも置いておきたい野菜のひとつ。
トマトには、抗酸化作用をもつリコピンや、ビタミンC、カリウムなどが含まれています。
切るだけで一品になるのも嬉しいところ。
我が家では
- 冷やしてそのまま
- サラダに
- 豚しゃぶの付け合わせに
- 焼いた肉や魚の横に
「あと一品ほしい」というときにも便利です。
🍆 なす
夏になるとおいしくなる、我が家でもよく登場する野菜です。
なすは水分が多く、皮にはポリフェノールの一種であるナスニンが含まれています。
油との相性がとてもいいので、
なすの揚げ浸し
は夏に何度も作りたい定番料理。
ただし油をたくさん吸いやすいので、焼いたり蒸したりして食べる日も作ります。
🫑 ピーマン
ピーマンにはビタミンCが含まれています。
炒め物に少し加えるだけでも、食卓の色がぐっときれいになります。
豚肉との炒め物、焼きそば、肉詰めなど、普段の料理に取り入れやすいのも魅力です。
🥒 きゅうり
暑い日に、パリッと冷えたきゅうりはおいしいですね。
きゅうりは水分が多く、カリウムも含まれています。
我が家では、
- 酢の物
- 浅漬け
- ぬか漬け
- 冷やしうどんのトッピング
などに。
火を使わなくても一品作れるので、暑い日の強い味方です。
🎃 かぼちゃ
かぼちゃは、β-カロテン、ビタミンC・Eなどを含む緑黄色野菜。
煮物だけでなく、薄く切って焼いたり、電子レンジで加熱してサラダにしたりしてもおいしく食べられます。
少し多めに調理しておけば、翌日の副菜にも。
🌿 オクラ
夏に積極的に食べたい野菜のひとつ。
オクラの特徴であるネバネバには、水溶性食物繊維のペクチンなどが含まれています。
さっと茹でて、
- おかかと醤油
- 納豆と一緒に
- 冷ややっこにのせる
これだけでも立派な一品。
食欲のない朝にも食べやすい野菜です。
🌽 とうもろこし
旬のとうもろこしは、それだけでごちそう。
糖質を含むので野菜の中ではエネルギー量がありますが、食物繊維やビタミンB群なども含まれています。
茹でたり蒸したりして、そのままいただくのが一番好きです。
🌱 モロヘイヤ
夏に旬を迎える緑黄色野菜です。
β-カロテン、葉酸、カルシウムなど、さまざまな栄養素を含んでいます。
さっと茹でて刻むと粘りが出るので、ポン酢をかけるだけでもおいしい。
冷ややっこにのせるのもおすすめです。
🌻 60代の夏こそ「いろいろな色」を食卓へ
夏野菜を並べてみると、
🍅 赤いトマト
🎃 黄色いかぼちゃ
🥒 緑のきゅうり
🍆 紫のなす
🫑 緑のピーマン
と、本当に色鮮やかです。
難しく栄養計算をしなくても、
「今日は何色の野菜を食べたかな?」
と考えてみるだけでも、食材の種類を増やすきっかけになります。
ただし、夏野菜だけで栄養がすべて整うわけではありません。
魚、肉、卵、大豆製品などのたんぱく質や、ご飯・麺類などの主食も組み合わせながら食べていきたいと思います。
🍚 我が家の夏の食卓
60代になって思うのは、
毎日のご飯は、頑張りすぎなくていい。
焼き鯖に、トマトとぬか漬け。
冷やしうどんに、豚しゃぶときゅうり。
豆腐ハンバーグに、夏野菜のサラダ。
そんな普通のご飯でいい。
旬のものをおいしくいただいて、冷蔵庫にあるものを無駄なく使う。
そして、ときには外食も楽しむ。
「ちゃんと食べる。でも、頑張りすぎない」
これからの我が家の食卓は、そんなふうにしていきたいと思っています。
